recokin's room



レコキンシアターの今昔フォトアルバム その1

since 2003/2/12

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VPH−500XJ時代のスクリーン周辺です。当時のセンタースピーカーはYAMAHAのNS−C110で、DVDソフトのラックの上にのせていました。なぜかお目々が半開き...
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当初、VPH−500XJは自作ラックの上にのせてました。試聴位置はラックの前です。当時はDVDプレーヤーにマランツのDV−18を使っていました。最上段の右側は映像プロセンサーのビスコムVSS7000IIです。両脇のリアスピーカーはYAMAHAのNS−1000MMです。
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新潟のこんぶさん製作のKB−88ESです。当時はこんぶ88って言ってましたっけ。首を90度傾けてご覧下さい。
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ラックの上から床置きに変更したVPH−500XJです。
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当時のラックの中身ですが、DVDプレーヤーがマランツのDV−18からPIONEERのDV−S9に変わっています。おしゃべりカートマンが守護神のように睨みを利かせています。
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VPH−500XJを床置きに変更したので、スクリーンも低い位置になりました。
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VPH−500XJから投影された、エリザベス女王様です。おおっ、怖っ...(^^;
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VPH−1272QJ購入直後の大掃除の図。タバコのヤニ&においを取るために内部を拭きまくりました。誰が言ったか、キカイダー...
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全身クリーニングでスッキリしたVPH−1272QJ。でも、タバコのにおいはなかなか取れませんでした。
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ベスト試聴ポイントをVPH−1272QJの巨体に奪われてしまった対策で、すっぽりかぶせる防音カバー兼椅子を作りました。このあと、発熱対策に、小型扇風機が追加されました。
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2000年9月14日現在のレコキンシアター全景です。
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機器類です。ラック下から順に、SONYのAVアンプSTR−V828X、PIONEERのDVDプレーヤーDV−S9、PANASONICのビデオBSれんたろう、ナナオのダブラーGS−4000、FUTEKのCCデコーダーFA−400、おしゃべりカートマン(?)。横の床置きは、SONYのプリメインアンプTA−F222ESJです。
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スクリーン周り。スクリーンはOSスクリーンMT−TV080−Wで、80インチのホワイト(マット)スクリーンです。周りの黒幕は上部だけがハイミロンです。
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リアスピーカーのKB−R88です。L型フックとチェーンで天井から吊ってます。
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センタースピーカーのKB−C88です。30cm角の大理石の上に、3点支持で置いています。前はベーごまと鉛製錘の組み合わせ。
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メインスピーカーKB−88ESの後ろには吸音の目的で寝袋を置いています。これで中音域もスッキリ?
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1272QJの背後の小型扇風機。防音カバー&椅子をかぶせた際の温度上昇防止のためだが、最近はこれの動作音の方が気になる...
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スクリーンはV字形しわを防止するために、S型フックを利用して3点吊りにしています。
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「恋に落ちたシェークスピア」の一場面です。VPH−500XJ時代の女王様と比べてみてください。マルチスキャン&ダブラーの効果がわかりますか?
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2000年9月28日現在のスクリーン周りです。ハイミロン暗幕で即席74インチ16:9ワイドスクリーンにしました。4:3を観る時には、横に圧縮するか(60インチ相当)、上下をカットすることになります。
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女王様のアップです。結構、細かいところまでレジが合ってるでしょう。新裏わざのおかげと自負しているのですが...いかがでしょう?
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2000年10月16日現在の3管周りの様子です。3管を20cm程度前に移動したので、背後にディレクターズチェアを置けるようになりました。(ただし、足は3管の上...(^^;)お役御免となった防音ケース兼椅子はノコギリで前後に真っ二つに切断。前面部分をテーブル兼足置き台として使用しています。ナナオのダブラーはディレクターズチェアの下にセットされています。
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2台のプリメインアンプTA−F222ESJをセンタースピーカーの両脇に移動しました。
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センタースピーカーKB−C88の足周りです。30cm角・厚さ3cmの大理石板の上に、ベーごま・鉛製の円柱形錘・ゴムの組み合わせが前方2点、後方はメタルスピーカーベースの1点で、計3点支持しています。前方が3cm程度上向きになっています。
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かつお武士さんのリクエストのリクエストにお答えして...左から順に、まず2つがベーごまの裏と表、鉛製の円柱形つり用錘(中央にベーごま位置決め用の窪みあり)、ゴム板(厚さ1cm)です。画像が思ったより小さかったです...ゴメンなさい。
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2000年11月4日現在の機器類です。AVアンプからデジタルサラウンドプロセッサーSH−AC500Dと3台のプリメインアンプ(TA−F555ESJ、TA−F222ESJを2台)の組み合わせに乗り換えました。2台のTA−F222ESJはそれぞれ、センターとリアSPの近くに置いています。
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プロジェクター背後のディレクターチェアーの下に、リア用アンプのTA−F222ESJ、ナナオのダブラーGS−4000、CCデコーダFA−400を設置しています。
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スクリーン下にはTA−F222ESJが1台になりました。
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2000年11月13日現在のスクリーン周りです。スクリーンは80インチから90インチに変更しました。上からハイミロンを垂らして85インチワイドスクリーン相当にしてあります。スクリーンの位置を15cm程度上げたので、フロント、センターのスピーカーはそれぞれ、小砂利充填フローリング形の専用台と、コンクリートブロックにて底上げしました。右隅にあった2段式の大型本棚は隣の部屋に移動済みです。
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プロジェクター側です。プロジェクターは、椅子に座った視聴位置にあわせて高さ15cm程度の台に乗せました。スクリ−ンのインチアップのため、壁いっぱいにまで下げてあります。したがって視聴位置はプロジェクターサイドとなりました。左隅にあった本棚はとなりの部屋に移動済みです。
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折りたたみ式の安楽椅子、ニーチェアXです。とりあえず試しに1台買ってみましたが、なかなかグッドです。
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機器類です。スピーカーの近くに置いていたアンプはすべて1箇所に集めました。左上からBSれんたろう(^^;、SH−AC500D、DV−S9、TA−F555ESJ、右上からFA−400、GS−4000、2台のTA−F222ESJです。
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KB−C88もコンクリート製ブロックで12cm程度持ち上げました。
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KB−88ESの専用台を作ってみました。設計はもちろんこんぶさんです。片側で約8kgの小粒砂利が充填でき、KB−88ESをフローリング状態に出来ます。
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komeさんからいただいためがねインレットと2.0スケアキャブタイヤ、3極プラグにて自作した、SH−AC500D用の電源ケーブルです。インレットとキャブタイヤの結合部分は、ブチルゴムと熱圧縮チューブで固めています。
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パソコン用のCD−ROMユニットiNFRA52Xをばらして銅板に取り付けました。後ろの箱は自作電源ユニットです。デジタル出力で、DACはとりあえずデジタルサラウンドプロセッサーSH−AC500Dのを使っていますが、その音には正直ビックリします。真空管出力のTU−876CDとは正反対の音で、また別の楽しみがあります。
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2000年12月29日現在のラックの上の2台の自作CDプレーヤーです。右が真空管CDPのTU−876CD、左が銅板CDPのiNFRA52X改です。その左の箱には交換用の真空管が入ってます。
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自作キット真空管CDPのTU−876CDです。画像でもわかるように、底板とCDユニット蓋を銅板に換えています。また、脚を鉛に、電源コードも2.0スケアキャブタイヤに換装しています。内部の部品もいろいろ換えています。電解コンデンサーにはグリーンカーボラボランダム#16が取り付けられています。真空管をいろいろと取り替えて音の変化を楽しんでいます。
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今掲示板で話題沸騰?の怪しいグッズ、グリーンカーボランダム#16です。
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2001年4月10日現在のレコキンシアターです。ニーチェアが2台になってます。3管の電源ケーブルは超低温処理に失敗?した高級スピーカーケーブル(kita2さん提供)をGC16詰にした自作極太ケーブルです。プラグは明工社のホスピタルグレード、インレットはヒューテックのロジュームメッキ品です。サイドに置いていたGS−4000は3管上の台に移動して、Dsub−BNC×5ケーブルを3mものから1mものに換えています。
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スクリーン全景です。迷光対策として、両サイドに2.5m長のハイミロン(黒)を垂らし、床には濃い灰色のカーペットを敷いています。90インチ4:3マットスクリーンの上部をハイミロンでカバーして、16:9、変則4:3画面に対応できるようにしています。
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スクリーン上部です。迷光対策として、天井にも一部黒布を貼り付けています。
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スクリーンに向かって右サイドです。フロントスピーカー直横の壁に紙製卵パック(2枚)を貼り付けて、音の反射を散らすようにしています。途中から天井が斜めになっているのが良くわかりますね。DVDラックを容量の多い物に換えましたが、またすぐにいっぱいになりそうです。
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スクリーンに向かって左サイドです。実は前半分は壁が無いので黒布で仕切っています。左リアスピーカーのサイドが壁に近接するので、クッションをはさんで吸音しています。
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機器まわりです。サラウンドデコーダ+6chボリュームBOXはパワーアンプTA−N−330ES(2台)の上に、コイン型鉛を介して置いています。
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フロントスピーカーKB−88ESの足まわりです。カーペット張りの床に薄いベニアを敷き、その上に3cm厚のどぶ板、メタルスピーカーベース3点支持で砂利詰の専用台を置いています。
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パワーアンプとサラウンドデコーダー、自作6chボリュームBOXです。鉛インゴッドと鉄板でウェートかけています。電源タップのケーブルは2.0スケアFケーブルをばらしてGC16詰にした極太ものを使っています。
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センタースピーカーの足まわりです。1cm厚の集積材の上にどぶ板を置き、前2点はゴム、コイン型鉛、ベーごまで、後ろ1点はメタルスピーカーベースの計3点支持です。
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2001年6月1日 ATiのグラフィクボード、RadeonLEをカノープスのオプションボード、SSH Type−Bを使ってBNC化しました。
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フィルターを飛ばして、3C2Vの同軸ケーブルでBNCプラグに直結しました。これで、RadeonLEの画像が一層ハッキリ、クッキリし、解像度もアップしました。
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HTPCの外観です。microATXの何の変哲も無いパソコンです。
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後ろから見たところ。ビデオ出力がBNCというところが普通のパソコンと違うところでしょうか。
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HTPCの内部です。いろいろとノイズ対策をやってます。効果の程は???
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CPU(セレロン466)は大型ヒートシンクを取り付けることでファンレス化しています。マザーボードへの電源ケーブルは銅箔内蔵のカバーでシールドしています。
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ビデオカード(RadeonLE)とサウンドカード(DIGI96/8)もそれぞれを銅箔(内側絶縁)でシールドしています。
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ドライブ類への電源ケーブル(コンデンサー内蔵)はノイズ対策のためにそれぞれの電圧線とグランド線をペアで捻ってあります。DVDへのスマートケーブルは網線でシールドしています。
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2001年6月12日現在のシアター全景です。
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機器類です。フロントのアンプが3本ともTA−N330ES(BLT接続)になりました。6chボリュームBOXは0dbプリアンプ内蔵です。
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自作防音カバーを装着したところです。上部フタと交換し、排気は後方となります。視聴位置(3管横)での体感騒音は半減したように思います。
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5.5mm厚のベニア製(900×600が1枚)です。仕上げは速乾ニス(2度塗り)です。
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防音カバーの内部です。底面及び3管に接触する面はゴムを貼り付け気密性を上げています。内側にはシールド効果のあるアルミ箔を内蔵した吸音材を貼り付けています。

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